冬の『こり』にご用心

まだまだ寒い日が続きますね。
寒いと血流が悪くなり冷え症、頭痛、腰痛といったつらい症状が出やすくなります

冬の時期は調子が悪いという方も多いと思います。
冬の寒さは血管を縮みやすくし、肩こり、腰痛といった『こり』が強く表れやすいです。

デスクワーク等、同じ姿勢が続くと体の動きが少なく、長時間、血流が悪いので『こり』も悪化しやすいです。
外仕事の場合も、冷たい空気にさらされるので、皮膚温度が下がり体内温度が低下してしまいます。
そして、血流の悪化につながります。

治療していて思うのは、この寒い時期、患者さんの『こり』はいつもより固いように感じます

寒さによる頑固な『こり』は神経を圧迫し、ひどい頭痛や腰痛の原因になります。

当院の施術は頑固な『こり』を手技で丁寧に揉みほぐし、また骨格の矯正も行い、体の歪みも正します。
まだまだ寒い日が続きますが、春の陽ざしを感じるときもあり、冬も終わりに近づいているように思います。
奉仕堂で血流を改善し、今期最後の冬を乗り切りませんか!!

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