日光は、幸せホルモンといわれる、セロトニンの分泌にも関係

今年の七月は雨が多く、じめじめして、晴天が少ないですね。晴れが続いて猛暑になるのは困りますが、こうも雨が続いても辛いものがあります。
長く続く多雨で、体がすっきりしない、頭痛、腰痛といった疼痛がいつもより辛い、といった方もいるのではないでしょうか。
朝、太陽の光を浴びると、目から入る光の刺激によって、交感神経(やる気)にスイッチが入り、
体はこれから活動を行なうのだということを意識します。
しかし長く続く雨では、日光が弱く、交感神経にスイッチが入りにくく倦怠感を感じやすいです。

日光は、幸せホルモンといわれる、セロトニンの分泌にも関係があります。
陽射しを浴びることで、セロトニンの分泌が多くなるのです。このホルモンが出ると多幸感を感じやすく、痛みも軽減するといわれています。逆にいうと日光の少ない気候ではセロトニンの量も減り、腰痛、肩こり等を強く感じます。また、セロトニンの減少はうつ病も発症しやすくなります。
事実、冬が長く日光の少ない北欧や日本の北国では、うつ病の罹患数が多いのです。
ですから、雨が多いこんな天気ではやる気も今ひとつで、体の不調も感じやすいですよね。

当院では、手技で背骨の神経を整え、そして痛気持ちいい全身施術で腰痛肩こり等を軽減します。
また、後頭部周辺の筋肉(後頭下筋群)を揉みほぐし、調整していきます。
後頭下筋群は自律神経に非常に影響がある筋肉です。この筋肉に施術することで、うつ病、自律神経失調症等が改善されやすくなります。
七月の多雨で調子の出ない方、一度当院にご相談ください。

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